現代写真研究所では、新型コロナウイルスの感染予防対策として「現研ガイドライン」を作成しました。レンタル暗室のご利用時は「現研ガイドライン」に準じ、以下の項目のご協力をお願いいたします。
■■■現研ガイドライン■■■
■新たな日常として(必要に応じた接触の取り決め)
教室に入室する人数を6名以下とします。
ソーシャルディスタンスとして1.5m の距離を取ります。
極力、対面ではなく横並びとします。
換気を頻繁に行います。
(ビルの扉、流しの窓、教室の窓、非常口の扉、トイレの窓)
入室の際、靴底にアルコール殺菌を行います。
■健康対策の強化として(密接、密集、密閉を避ける。)
来校の際、各自検温をおこなってください。
手洗いの徹底。(殺菌用の石鹸を常備します)
マスクの着用。咳エチケットを励行。
来校時、少しでも体調が思わしくない場合は授業をおやすみ
しましょう。
■教室内での飲食を極力控えてください。
教室内で料理を取り分けるなどの食事は控えましょう。
ごみは原則持ち帰るようにしてください。
■教室内の清掃について
消毒液を配置し、清掃頻度を増やします。
ポータブルの消毒液を携帯できるようにして。
■レンタルPC 利用を受付する場合
利用者が複数になった場合、席を一つおきの利用にします。
使い終わった機材はアルコール消毒する。
■レンタル暗室利用の場合
一度の利用は、2名まで。
入室前に手洗い励行し、水洗作業がバッティングしないよ
うな工夫をします。現在暗室内の利用設備の準備中です。
□備品として、アルコール消毒、体温計、マスクを完備。
■■■暗室のご利用方法■■■
●ご利用前
①赤外線体温計による体温測定
②ハンドソープによる手洗い、またはアルコール消毒
●ご利用中
③マスクの装着
④作業中の飲食は控えて下さい
⑤水洗・乾燥作業等は、ソーシャルディスタンスを取り、バッティングしないようお願いします。
●一般開放のレンタル暗室としてご利用の場合
1回に2名までご利用出来ます。
A室・B室とも独立給排気を行っています。
●暗室実習等の授業で、現研講師が使用する場合
1回3名まで使用できます。
A室は独立給排気、B室とC室は共有給排気になります。
C室は講師用を想定しています。
講師の判断により、フェイスシールド等も併用してください。
●暗室内の様子
各室は、ビニールカーテンによって仕切られています。
空間を完全に分離することはできませんが、極力直接対面することを避けています。
換気扇は3台に増設し、換気効率を上げることで密室を避けています。