●FILM CAMERA WORKSHOP

 もう、スマホじゃ物足りない!

デジタルでもなくて、
もっと、写真を撮る感動を、
もっと、素敵なフィルムカメラで、

自分だけのスタイルで
写真が撮りたい!

そんなフィルムカメラファン待望の
2日間集中ワークショップです。

日程① 2017.5.20~21(土日)/終了
12:30~17:00

日程② 2017.6.3~4(土日)     ___
14:30~19:00/終了

※終了時間に関して、ワークショップの性格上、多少延長するケースがございます。お時間に余裕をもって、ご参加下さい


●まずはカメラを体験する

フィルムカメラには、コンパクト、一眼レフ、レンジファインダー、6×6、、、いろんな種類のカメラがあります。どれもみんなカッコイイし、カワイイ~!、、、でも、あわてて買わないでください!
ワークショップでは、さまざまなカメラを手に持ってみて、首に掛けてみたり、シャッター音を聴いたり、実際に使用感を体験できます。いろいろ試しながら、自分に合ったカメラを選んでみて下さい。中古カメラ選びのご相談も、お気軽に!

●貸出しカメラもいろいろあります

 

◯35mm:Leica M3、M4-P、M6、Nikon F4,F2,FE,EM,NikomatEL、CANON EOS-1N,Kiss他、Olympus OM-1、Minolta XG-E、Pentax SP、、、ほか
◯中判:Hasselblad 503CX、Rolleiflex F2.8、ZenzaBronica SQ-A,S2、Minolta Autocode、Pentax6×7、MamiyaRB67,645,C330、、、ほか多数、今後も増やしていく予定です。リクエストにも出来る限りお応えしたいと思います!

●露出計チェックとフィルム選び

 

フィルムカメラは、製造年代的に20年以上経っています。露出計やシャッターが狂っていても、決して珍しい事ではありません。でも心配はいりません。シャッター精度チェックをして、単体露出計の知識を学んで、可愛がっていたわってあげれば、どんなに古いカメラでも、それぞれのクセ(個性)を理解して使いこなす事が出来ます。多少のカビなんて平気です。本当に致命的な故障でない限り、かなりの確率で使いこなせる事が多いのです。そんなフィルムカメラのそれぞれの個性を可愛がってあげて下さい。それでもどうしてもダメな時は、専門業者に出せば、殆どの機械式フィルムカメラは修理可能(日本人はスゴイ!)なのも魅力の一つです。もちろん中古を買い直した方がはるかに安価ですが、古い貴重なクラシックカメラを修理して「価値を再生できる」ところが、中古カメラ屋さんがやっていける理由の一つだと思います。「腐ってもライカ」がその代表です。
フィルムの種類は、製造中止が多い一方で、新しい銘柄のフィルム(主にヨーロッパ系)も増えてきて、現在はなかなか面白い時代になりました!このワークショップでは、もっとも伝統のあるKODAK Tri-X 400(もしくは同等のISO400フィルム)を主に使用します。このフィルムは多くの名作を生み出した伝説的フィルムで、昔からファンが多く、一度は使ってみたいフィルムです。

●フィルム現像と暗室プリント

暗室プリントデモ

暗室プリント動画をご覧下さい

 

※ワークショップでは六切り(8×10)サイズのプリントになります。

現代写真研究所(通称現研)は創立1974年。長年、白黒銀塩プリント教育に取り組んできました。『正しい露出と正しいフィルム現像が最も美しいプリントを生み出す。』銀塩世界は本当は非常に奥が深く、美術館で見るようなファインプリントは大変高度な専門知識と職人技法で作られています。一方で、手順さえ覚えれば簡単にできる、子供たちや女性にもやさしいアナログ世界なのが魅力です。現研では、フィルム現像(Kingタンク、ステンレスタンク)からベタ焼き(インデックス)、引き伸ばしプリント(コントラスト調整、焼き込みなど)まで、全て自分でひと通り出来るように丁寧に指導しています。
これらの一連の作業を「暗室ワーク」といいますが、パソコンとプリンター、設定項目ばかりの味気ないデジタル写真のデスクワークと違い、非常にクリエイティブな制作工程を味わえるのも特徴です。はじめのうちは失敗は覚悟して下さいね、、、水温は20℃、お酢くさい独特の匂い、赤い光の中で現像液から画像が浮かび上がる様は、何度見ても神秘的で、暗室ファンを惹き付けて止まないところです。版画刷りと創作料理と化学実験を合わせたような、まさに人間の五感に訴えるような独特の世界感があります。相部屋形式の暗室なので、仲間同士でプリントしながらの「暗室コミュニケーション?!」も楽しみの一つなのかもしれません。

●写真上達への早道、、、
それは他人に写真を見てもらう事、
「合評」と言う重要な制作プロセス

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デジタルとSNSでは、「いいね!」はたくさんついても、プリントを実際にテーブルに並べて他人に見てもらうことが無くなりました。インターネットの世界では、大量の写真を瞬時に大勢の人々に見てもらえて効率がいい一方で、ゆっくりと落ち着いて写真一枚一枚を味わいながら、深い内容洞察、写真構成の検討、プリントの焼き具合や表現方法など、「写真にとって、本来もっとも大切で贅沢な時間」が無くなってしまいました。
銀塩プリントの世界では、オリジナルプリントはたったの1枚きり。そこに居合わさなければ、その作品と対話は出来ません。また「合評」で他人の意見を聞くことで、独りよがりにならずに、さらに内容を高めることもできます。そして最終的には、ちゃんと額装して味わいたいものです。
このワークショップでは、是非「本物の写真」と過ごす時間を大切にしてください。

【日時・日程】

①5/20(土)-21(日)、12:30~17:00
②6/3(土)-4(日)、  14:30~19:00
2日間集中ワークショップ

◯1日目◯

カメラと露出計の講義、
撮影実習、フィルム現像

◯2日目◯

暗室実習(ベタ焼き、プリント)、
合評

【ワークショップに含まれるもの】

フィルム1本(Tri-X400:35㎜またはブロニー)と、

六切RC印画紙

【お持ちいただくもの】

ご愛用のフィルムカメラ
(貸出しカメラ有り)、

エプロン

【受講料】

8,640円(税込)

【お申込み】

 

<電話でのご予約>

現代写真研究所事務局
03-3359-7611(13:00~19:00)


●現代写真研究所について

その先のステップアップのためには、中判大判専科、モノクロ暗室専科など、銀塩写真専門の技術系クラスがあります。上記のクラスは全てバライタ印画紙によるファインプリントを目指しています。

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モノクロ暗室専科の小全紙プリント実習

さらに本格的な作品づくりには、写真総合科Ⅰ・Ⅱ土曜写真教室などの総合クラスがあり、フィルムとデジタルを相互教育しています。「合評」で作品を積み重ねて、修了時には都内ギャラリーにて本格的なグループ写真展を開催します。

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.genken.ac/

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